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家族葬の費用が安い理由

家族葬イコール費用が安いお葬式スタイルとの認識は、既に広く周知されています。各メディアを通じて配信される関連情報も、費用負担の軽さをメリットと伝えており、これは多くの故人の家族にとって、見過ごせぬ選択肢と映って当然です。

家族葬は葬儀をとり行う家族が、お声がけする相手の顔触れと人数を決定できる、一般葬儀と比較して、より当日のイメージをあらかじめ明確にとらえられるお葬式です。たとえばご高齢のご主人を見送るのが、奥様とご子息の2人だけの家族葬も珍しくありません。対して遠方の親族や、故人との最期のお別れの席にぜひご足労いただきたい友人や知人を招き、総勢20名に膨らんだとしても、家族葬であることに違いはありません。お葬式の費用にダイレクトに反映する、参列者の人数を家族サイドで調節できるメリットが、費用の安さに直結しています。

次に小規模なお葬式であれば、必要となる式場のスペースや設営全般、火葬場への異動に要する足の確保、そして精進おとしなど参列者にふるまう食事などの費用も、自ずと少額に抑えられます。たとえば移動の足が家族が1度に乗り込めるタクシー1台だけと、マイクロバス2台の場合とでは、これだけでも費用面は大きく異なります。概算で参列者の人数はある程度予測できたとしても、予期せぬ訪問者が想定される一般葬儀の場合、一定規模の式場の確保を始め、各々が家族葬よりも格段に大きくなります。

また近年希望される家族が増加傾向を続ける家族葬へ対応すべく、これを専門とする、家族葬向けの小規模な自社式場を常設する葬儀業者が次々と登場しています。外部の会場を急遽手配して押さえる場合と比較して、より大きな費用負担の軽減効果が得られます。家族葬をとり行うに際しては、早い段階から当日の心強いパートナーとなる葬儀業者を見つけ、色々と相談や質疑応答を重ねる中、より具体的に、自分達が喪主となり遺族となる家族葬のイメージをとらえておく準備が大切です。こうした準備が可能な環境が整っていることも、家族葬の費用が安い要因として見過ごせません。

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